みなさん、こんにちはmajokoです!
majokoと魔法の旅ブログへようこそ!
ゆっくり旅していってくださいね。
さぁ、majokoと不思議なカンボジアの世界へ
今日からはカンボジア旅行のお話をしていきたいと思います。
カンボジアは本当にいい意味で想像の斜め上を行く国でした!
本当に皆さんにオススメしたい!♡
アンコールワットって死ぬまでに1回行ってみたいよね...と始まったのがこの旅行。
(ちなみにスペインのサクラダファミリア行ったときも同じこと言ってた。)
ただ、いざカンボジアを調べみてもあまり詳しい情報はなく、ふわっとした情報だけで当日を迎えることに。
おかげでこのブログを始めるきっかけにもなりました♡
でも行くと決めたら早いもので(ランチした後みんなでHISへ行くとすぐ決まる)、あっという間に旅行当日。
カンボジアの旅 Chapter:1 majoko VS 観光地営業おじさん(ベンメリアへの行き方)‐シェムリアップ1日目
社会人女子の私たちは基本羽田集合です。
仕事を終えて走り込むように空港に集合。
軽く夕飯を食べて搭乗。
羽田からタイの乗り換えを経て朝の8時ごろにはカンボジア入りしました。
タイの乗り換えで寝れるシートみたいな椅子があって、ちょっとだけ仮眠したり、飛行機で休んだりしてはいましたが、到着1日目も朝からフルスロットルです。ええ。
その名もシェムリアップ空港はカメハメハ的な雰囲気な建物に、心の底からまとわりつくような熱気に満たされていました。
まずホテルへの移動。
こちらはあらかじめお迎えをお願いをしていたので(そのホテルは送迎のどちらか一回は無料だったので、迎えをお願いして、帰りはタクシーにするつもりでした)、バンが迎えにきてくれていました。
さぁここから、ホテルへ向かう道すがら運転手さんの営業が始まります。
こういった運転手さんはホテルと契約していて送迎をしつつもそれだけでなく、昼間は自分たちでこうやってお客さんを獲得し観光タクシー的なことをして稼いでいるよう。
たぶん収入は現地の平均月収よりずっといいはず。
それに日本人はなかなか主張しないし、言い値で出したりすることが多いから、捕まえればかなりいい仕事になるんではないかなぁ、と。
これもアジア旅行のあるあるですね。笑
フィリピン旅行の時も、タクシーの運転手さんやトゥクトゥクの運転手さんに営業かけられますもんね。
そういうもんだと思って話を聞けば、こちらも割と落ち着いて対処できます。
運転手さん「今日の予定は決まってるの?」「どこ行く予定なの?」「もう予約しているの?」
答えて行くうちに、「僕が連れてってあげるよ」とのこと。
値段を聞くと1人50ドルほどでどうだ、というのである。
旅行前にバンを貸し切ったら1日いくらで回ってくれるかを調べたら、バンが1台50ドルで借りられるなんて言う記事も見ていたので、それに比べたらだいぶ高いなあと思いつつ。
果たしてよく分からないこの地で、しかも1日目から、手頃なバンを見つけられる保証もないですし、少し値段交渉して可能性を探ってみることに。
「とにかく1台50ドルで借りられるはずなんだから、一人50ドルは高い!」とふっかけてみたり、
「4人いるんだからもっと安くしてよ!」とか
「どこに連れて行ってくれるの?」など色々話して、一人35ドルまで値下げ成功!
(ぱぱーん!)
1日目の旅程で絶対外せなかったのはベンメリア。
2日目のツアーにはベンメリアは入っておらず、でも絶対あの廃墟は見たいよね!ってことで1日目でベンメリアはMUSTでした。
そもそもこのベンメリア、車でも一時間半くらいかかるため、当初トゥクトゥクで行こうかとも話していましたが、快適さを取るなら車にして良かったと思います。
トゥクトゥクでワイルドな体験も惹かれないわけではないですけどねw
実際トゥクトゥクで旅した人の激安な体験とかも記事になっているので、見てみると意外と何とかなってるし、ローカルを浴びるほど感じれてアジアの旅って感じでいいなぁとも思うので、どちらもありだと思います。
ベンメリアのあとはその周辺でカンボジアの伝統料理が食べられるレストランも見繕ってくれるとのこと。
観光ガイドに載っていた一番有名な食べ物と言っても過言ではない「アモック」(カンボジアのカレー料理)の名前を伝えるとそういう料理(カンボジアの郷土料理=クメール料理)を出すお店があるから連れて行ってくれると。
さらに、私たちが行こうかどうか悩んでいたトンレサップ湖にもいってボートで観光もしよう!といつの間にか盛りだくさん。笑
一人35ドル(なかなか悪くない!)でも、あと一押し!
ベンメリアの入場料($5)だけ込みにして♡とお願いしてみると
運転手さん「分かったよ…」
majoko「よし!それで決まりね!」
無事に交渉成立と相成りました。
ホテルまで着いた私たちはひとまず荷物を運び入れ、出かける支度にとりかかります。
運転手さん曰く「9:30にまたここに戻って来てね。ガソリン入れてまた迎えに来るから。他の人に話しかけられてももう決めて予約してあるからって断るんだよ?」とのこと。
仕事の競争率は相当高いようです。
さて、今日のお話はここまで!
次はいよいよカンボジア観光の始まりです。
得体の知れない運転手さんとの珍道中。
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最後までご覧いただきありがとうございました😊
majoko