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majokoと魔法の旅ブログ★カンボジアの旅 Chapter 14: majokoのカンボジア旅行費用 まとめ(治安・気候・服装についても!)

みなさん、こんにちはmajokoです! 

majokoと魔法の旅ブログへようこそ!

ゆっくり旅していってくださいね。 

今日はまとめ系の記事になります。

これまでのあらすじ

Chapter 1~13まで、majokoのカンボジア旅行の全てをお話してきました。

今日のブログはこれから自分もカンボジアシェムリアップ旅行してみたい!という方のために、だいたいの予算や気を付けることなどについて、まとめて書いていきたいと思います!

是非参考になさってくださいね♡

majokoのカンボジア旅行を振り返りたい方はこちらから!↓

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オススメは、Chapter:6 トンレサップ湖水上集落のボートツアーですw

majokoと魔法の旅ブログ★カンボジアの旅 Chapter 14: majokoのカンボジア旅行費用 まとめ(治安・気候・服装についても!)

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航空券とホテルについて

majokoは特にこだわりはないですが、いつもHISで航空券とホテルをとってもらっています。

 でも、いつか自分で航空券とってAir bnbとか使って旅行できるようになるのが夢♡

 

旅行代理店で予約を取る利点としては、その場で航空券の乗り換えが自分に一番いいやつを候補出してもらって選べるところかな、と思ってます。

出発時間や帰国時間、乗り換えの時間とかそういうの言うだけで、ぱぱっといくつか候補出してくれるので、すっごい楽ちん。

その場で金額も分かりますしね。

 

あと、普通に行ったことない場所である程度定評のあるところでstayできるのは、旅行中、心の休まる場所としてのホテルには重要かな、と思ってます。

安心して荷物置いていきたいし、寝たいですしね。

バックパッカーなら、荷物はいつも自分と一緒だしいいのかもですけど。

バックパッカーもしてみたい気持ちもありますw

 

あと、やっぱり旅行代理店の人って旅行好きだから、その国に行ったことあるんですよね。

色々アドバイス聞きながら選べるのもいいところと思っています。

 

今回は3泊4日のカンボジア シェムリアップ旅行をお願いしました。

 

航空券はタイのバンコク乗り換えで、確かバンコクまで6時間くらいで、乗り換えに4時間、そのあとはシェムリアップまで1時間くらいだったと思います。

仕事終わりに0時の便で、シェムリアップの朝8時くらいに着くやつにしました。

 

乗り換えはいつも緊張します。

バンコクの空港でも、なんとか表示に沿って歩いて辿り着いたのですが、一か所、空港のスタッフがいなくて分かりにくいところがありました。

 

一同「え?本当にこっち?」

とか、言いながら行ってみたら奥に人がいて、

 

空港スタッフ「こっちよ。」

なんて、冷たく案内されながら、無事に乗り換えロビーまでたどり着けました。

もっと分かりやすい所にいてくれー!><

 

ホテルは今回物価もそんなに高いところではないので、グレードのいいところをいくつかオススメしてもらって選びました。

 

今回、私たちが選んだのは、シェムリアップの中心地に近いところに位置する、

“プリンス ダンコール ホテル アンド スパ”

というホテル。

 

HISのホテルグレードで言えば、★5つ。

十分きれいですし、働いているスタッフの人もとても愛想がよく、中には日本語で対応してくれる人も!

Barも夜遅くまで開いていて、お部屋で飲めます。

ホテルのスタッフが本当にいい人ばかりで、癒されたー♡

というか、カンボジアの人みんなニコニコしてて、癒されたー♡

 

ホテルから、chapter:712で紹介しているマッサージ屋さんやスパがある中心地までは、歩いて行くこともできるくらいの距離だし、歩くの疲れたらトゥクトゥクで5分もかからないくらいでした。

トゥクトゥクも3~4ドルくらいで乗せてくれたと思います。

 

航空券とホテルを合わせて、だいたい9万円くらいでした。

 

観光とご飯について

次に観光でかかったお金ですが、

1日目は、Chapter:1で契約した運転手さんに、一人当たり35ドル(ベンメリア入場料含む)、トンレサップ湖の川下りに25ドル。

2日目は、Chapter:8で参加しているツアーに50ドルくらい(お昼と夕飯込み)、遺跡チケットに37ドル。

Chapter:12でメニュー付きのHP載せていますが、2,3日目に行ったスパで合計90ドルくらい支払っているはず。

メインはこんな感じでしょうか?

観光はだいたい237ドル。

 

あとは、それぞれのご飯とかですが、お酒1杯とかつけても、夕飯は一食だいたい30ドルでお釣りきます。

ランチとかなら15ドルでお釣りくるくらい。

1日45ドルとしましょう。

お土産も高くないので、たくさん買えるんですけど、ついつい買いすぎてしまうので使いすぎに注意。笑

なので、お土産代は除きますね。

 

観光とご飯で、327ドルってことは、36,000円くらいですかね。

 

総費用

さて、航空券とホテルと観光とご飯、合わせて、

9万円+3万6千円で 12万6千円!!!!!

 

さぁ、これをどう見るかはみなさん次第ですねw 

majokoはこんなもんかな、と思います。

安く行く気になれば、ホテルや観光にかかるお金をどんどん絞れると思うので、激安旅行をされている方のブログなどをCHECKしてみてくださいね!

 

治安・気候・服装について

治安について

どこの国に行っても、一定数、観光客を狙う悪い人たちはいます。

実はmajokoは幸いなことに、今まで、海外旅行で怖い思いをしたことがありません。

でもやっぱり一緒にいた人がすりにあったり、鞄を切られたりしたことはあるので(この話はイタリアでのこと)、本当に運がいいだけだと思います。

今回のカンボジア シェムリアップの旅行でも怖いと思うことは特にありませんでしたが、気を付けておくことに越したことはないでしょう。

 

今回はいくつかmajokoの危険レーダーがうっすら反応した箇所について、可能性の話としてお伝えしておきますね。

 

シェムリアップ中心地は、観光客で賑わっていますし、大ぴらに何かされるというよりは、いつも通り、すりや置き引きに気を付けるべきだとは思います。

また、夜も遅くまで賑わっていますが、あまり暗い所には行かず、用事を済ませたらホテルに帰りましょう。

暗くなると裏路地なんかは、あんまりいい雰囲気とはいえません。

 

遺跡は基本的にはチケットがないと入れませんが、地元の方は自由に入れるようでした。その中に、悪い人がいないとも限りませんので、ここでも、すりや置き引きには気を付けましょう。

また、治安とはまた違いますが、Chapter:3で紹介しているようなベンメリアで勝手に遺跡を案内してお金を請求するという詐欺的な被害もあるようですので、気を付けましょう。

怪しい人にはついていかないことですね。

あと、トンレサップ湖で川下りのチケット代の他に、実際の船頭から少しお金を請求されることもあるようです。私はバンの運転手さん効果か分かりませんが、そんなことはありませんでした。

ですが、多くの方が経験されているようで、ブログを拝見すると支払ったという記事があります。基本的にはチケット代を払っているから、と言えば大丈夫とも聞きますが、そんなに大きな金額でもないので、身の安全のために支払うこともやぶさかではないかなと思います。

それから何より、今回は“良い”運転手さんだったので良かったですが、やっぱり得体のしれない人の車に乗るのは気を付けましょう!(Chapter1参照

 

気候と服装について(9月上旬)

majokoが訪れたのは9月上旬。

雨季の終わり、乾季の始まりの時期です。Chapter:11でも載せている通り、アンコールワットの前には干上がり始めた水たまりがかろうじて残っており、水鏡に映るアンコールワットを撮ることができました。

気温は常に40度以上(たぶんそのくらいずっと暑かった)。日中は止まらない汗と格闘し、水分補給はしながらも、トイレのタイミングを誤らないように気を配り、脱水症状の陰に怯えながら観光をしていました。←

朝からMaxカンカン照りなので、もちろん日焼け止めも塗りますが、寺院を見学するときには露出が多い服装は避けなければいけないので、暑いからといって、露出の多い服だけで行くのは気を付けましょう。

上から何か羽織ったりすることで、対策できます。majokoも日焼け対策のために、タンクトップの上からカーディガンを羽織っていました。

夜は比較的涼しくなりますが、それでも暑いです。笑

 

雨については今回ほとんど降りませんでしたので、状況はよくわからないのですが、majokoは合羽が嫌いなので、折りたたみ傘を持っていきました。

今回の旅で降った小雨は折りたたみ傘で十分何とかなりました。

雨が降るタイミングで自分がどこにいるかにも寄るので、合羽が大丈夫な方は合羽のほうが機動力や守備力があって、いいと思います!

例えばトゥクトゥクで雨とかだと、傘では太刀打ちできないと思います。

 

ちなみに、majokoが寒いのが苦手なので、カンボジアの暑い気候がとても好きでした♡

持ち物についての詳細は、別途こちらでブログを書いていますので、ご参照ください!

www.majokonotabi.com

 

 

 
さて、今日はこの辺で♡
 
次回、カンボジア シェムリアップの旅を通してmajokoが感じたことをお話しして、長かったカンボジア編も最後にしたいと思います。
 
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最後までご覧いただきありがとうございました😊
 
 
majoko
 

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