みなさん、こんにちはmajokoです!
majokoと魔法の旅ブログへようこそ!
今日は私のカンボジア旅の経験から参考にして欲しい最強装備<持ち物>についてshareしたいと思います。
これからカンボジア旅行を考えている人は参考に、カンボジア行ったことがある人はそうそうあれ必要だったよね〜とか、私はこれがオススメです!など、コメントしていただけたら嬉しいです。
ブログの最後に意外な最強装備を挙げているので、是非最後までお目通し下さい!
それではいってみよー!
majokoと魔法の旅ブログ★カンボジア行くならこれ持ってって!最強持ち物リスト♡
- majokoと魔法の旅ブログ★カンボジア行くならこれ持ってって!最強持ち物リスト♡
- 1、帽子
- 2、多めの着替え+タオル
- 3、リュック(できれば撥水加工あり)
- 4、急な天候の変化に強く歩きやすい靴
- 5、カンボジア最強装備!アリババパンツ
- 6、その他
1、帽子
カンボジアの旅ブログでも書きますが、現地はとにかく日差しが強く、汗も吹き出して止まらない…そんな気候なわけです。
渡航前に半分冗談で「現地っぽい帽子買ってテンションあげていこー♡」とチチカカで買った帽子。笑
本当に持って行ってよかった〜汗
帽子あるだけで頭が直射日光から守られる分、体感温度が多少まろやかになってかなり楽でした。
結構派手な帽子だったんで被るのやめようかなと思ったりもしたんですけど、結局街歩き以外はずっと被ってました!
2、多めの着替え+タオル
カンボジアに行ってとにかく印象に残っているのが、尋常じゃないほどの自分からの汗、汗、汗。もう逆に気にならない的なね(いや気になる)。
アンコールワットでの日中のアクティビティといえば遺跡巡りですよね。この遺跡巡りがまぁ汗をかきます。
すごく気持ちいいです。現地の熱風に汗をかき、まばゆい日差しが目に刺さりながら、石段を登り、見上げる巨大な遺跡の数々…!!
神々しいったらない!!
でも、目に汗が、首に汗疹が(痒い)、リュックが塩吹いてる〜…みたいなね。
遺跡でお着替えは難しいですが、一旦ホテルに帰ったタイミングでシャワーを浴び、新しい服に着替えてさっぱりした気持ちで後半戦というのがおススメです。
私が申し込んだツアーは夕日をアンコールワットで見るオプション付きだったのですが、アンコールワットの前に一度ホテルで小1時間ほど着替え休憩の時間がありました。
シャワーを浴びてさっぱりしたり、暑さと歩いて疲れた身体を休めて昼寝をしたり、思い思いに過ごしてリフレッシュ!
おかげで爽やかな気持ちで夕日を眺めることが出来ました。
3、リュック(できれば撥水加工あり)
アンコールワットをはじめとする数々の遺跡群は、歴史の深みがわかる重厚な石造りの建物ばかりで、一体どうやって運んだのか信じられないくらいたくさんの巨大石で構成されています。
そう、足場には大きな石がゴロゴロ…
その世界観はまさにイ◯ディー◯ョーンズ!
実際、ツアーで訪れたアンコールトムやベンメリアは結構勾配がありました。階段は幅が狭く一段一段高さもあったので手も使いましたし、アンコールワットの天国への階段なんてもうとっても急ですし。
いつも手が空くリュックかメッセンジャーバッグのような背負える装備で行くことをオススメします。
さらに撥水加工してあれば急な雨にも安心です。
また灼熱の天候の中、安全に旅をするためには飲み水はとても重要です。ホテルでもらえる無料の水の他にもう一本ペットボトルを常備したいところ。
でもそうすると案外荷物が増えてしまうので、ここでもリュックタイプの大容量なら安心ですね。
あまり飲みすぎるとトイレもそんなに整備されていないので気になってしまう方もいるとは思いますが、本当に暑いのでしっかりと要所要所で綺麗めなトイレを利用し、水分採って体調に気を付けて旅を続けましょう!
4、急な天候の変化に強く歩きやすい靴
リュックの話でもしている通り、遺跡は終始イ◯ディー◯ョーンズです。
サンダルもあまりちゃっちーのだと石にぶつかって怪我したりしそう ...
今回の私の靴を選ぶときのキーワードは"水陸両用"!私はちょっと変わった変形クロックスみたいなので行きました。
ソールはクロックスのような素材でクッション性もあり水にも強く、上部は通気性の良いメッシュ素材で足の甲から足首まで覆われています。
まさに足の周りはしっかりと護られているが、水に入っても大丈夫!という最強の一品。
甲から足首まではゴムで締められるようになっているので、安定性も◎です。
今回の旅でスコールにあうことはありませんでしたが、これなら靴が濡れたときの不快感も最低限に抑えられます!
ただ、旅行のためだけにこういったタイプの靴を新調するのが難しい方もいると思うので普通のスニーカーも推奨します。
もちろん、オシャレに敏感な女子の皆さんは街歩き用の素敵なサンダルも忘れずに♡
カンボジアの街は西洋の旅行客も多く、お洒落な雰囲気のレストランやバーも多かったです。日が暮れて夜の街を散策するときにはロングワンピに華奢なペタンコサンダルなんかで異国気分を味わうのもおススメです。
5、カンボジア最強装備!アリババパンツ
カンボジアで買って一番良かったと思ったもの第1位にして、遺跡観光において快適さ抜群のアイテムがこちら、アリババパンツ!
カンボジアに旅行に行こうと思って調べている方なら一度は見たことあるこちらのパンツ。かくいう私もカンボジアに行ったら絶対買おうと決めていたのですが、買ってみてその快適さにいたく感動いたしました。
カンボジアのお土産店街で一際目を惹くこちらのアイテム。
到着したその日に行ったベンメリアでアリババパンツを穿いて観光している方を見てとってもいいなぁと思い、その日ホテルに帰って街へ出た時、さっそくみんなで購入しました。
アリババパンツのオススメポイントは何と言っても可愛い!♡
めちゃめちゃ観光客感出ますのでそういう旅のスタイルでない方は各自のご判断に委ねますが、これを穿いて写真を撮ったときのフォトジェニックさは格別です。
ものすごくテンションが上がります。また、柄も色も形も様々なので私のように複数の友人と一緒に並んで撮るとかなり可愛いです。
ただ、可愛いだけなら遺跡に穿いていくオススメ装備としては挙げないです。
こちらのアリババパンツ、とっても速乾性に優れているんです!それが、最強装備とご紹介した所以。アリババパンツの生地は薄く、軽いため歩きやすいです。
また、生地に余裕があるので汗をかいても風になびいてすぐに乾きます。さらに、多少の長さの草むらに入った時もかさつく草から足を守ってくれます。
写真撮って良し、着て装備としても良し、まさか現地で調達したものがこんなにすぐに役立つものだったとは思いもよらなかったため、これは皆さんにShareしなくては!と強く思いました。
ただ、少し注意事項もあります。一つはアリババパンツの生地には伸縮性がありません。アリババパンツの形によっては遺跡の激しい動きに耐えられず途中で股のところが破れてしまうものがありました(遺跡では足を大きく広げたりする動きが続くため)。
その当時ストレートタイプのアリババパンツを履いていた友人の股の部分には2人とも穴が開いてしまいました。アラジンのパンツのような股にゆったりと余裕のある形を履いていた私ともう一人の友人は全く問題がありませんでした。
なので、おそらくアラジンのパンツタイプのものを選んだ方が長く着られます。私もストレートタイプのアリババパンツを購入し、帰国してから部屋着として着ていましたが、数ヶ月後同じ場所に穴が開いてしまい残念ながらさよならしました。
もう一つ注意したいのが、こちらのアリババパンツ購入してすぐは色移りが半端ないです。購入後すぐに履くときには合わせる服を気を付けたり、一度しっかり洗ってから使用することをお勧めします。
私も買ってすぐに履きたい衝動が抑えられず、そのまま遺跡巡りに繰り出したわけですが、日焼け対策として白のカーディガンを羽織っていたため、カーディガンの裾の部分がアリババパンツのウエストとくっついて、そこにさらに背中の汗があいまって、カーディガンは一部真っ青になりました。
幸いホテルで洗ったり、家に帰ってからしっかりと洗ったら気にならない程度まで色は取れましたが、気を付けておくに越したことはないと思います。
こちらのアリババパンツ、帰国後にちょうどいいと思いヨガに履いていった時にはかなり注目の的でした。やっぱり可愛いですからね♡
6、その他
あとは小物でいうと
・折りたたみ傘
・ウエットティッシュ
・ポケットティッシュ、など基本的なもの。
ウエットティッシュはどこに行っても役に立つので、実はこれが一番最強かもしれない。笑
拭き終わってないテーブル拭いたり、ちゃんと洗われてない食器を拭いたり、水道で手が洗えないけど手づかみで何かを食べるときとか…←
あと、汗疹で痒くなるのと、虫刺され対策にも
・痒み止め
は持って行って良かったです。
さて、以上が私のカンボジア最強装備です。参考になりましたか?
カンボジアはいい意味で一番期待を裏切ってきた国だったので、興味がある方は是非一度行ってみてください!また行きたくなるはずです。
その折には、どうぞ上記装備を参考にしてくださいね!
カンボジア旅行の旅ブログはこちら↓
majokoと魔法の旅ブログ★カンボジアの旅 Chapter:1 majoko VS 観光地営業おじさん(ベンメリアへの行き方)‐シェムリアップ1日目 - majokoと魔法の旅ブログ
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