皆さん、こんにちはmajokoです!
今日はですね、また勝手に最近ハマっているPodcast番組のご紹介(笑)と
その中のとあるエピソードに感化されて自分のワーホリ時代のお友達の作り方についても書きたくなったので、お話ししてみようと思います!
前回のPodcast紹介回はこちら👇
グローバル視点で考えよう−Uno TO Sano Podcastのススメ
まずは最近とってもハマっているPodcastのご紹介から★
グローバル視点で考えよう:Apple Podcast内の09 - 留学中に友達作るのって意外と大変なんです!
純Japaneseでカナダに語学留学後アメリカボストンでスポーツテック系の企業で働く+国際結婚済みのSakieさんと
日本生まれTailand育ちのアメリカで大学を卒業後、東大に留学中でさらにスタートアップ企業で働くの帰国子女Amiさんのお2人がそれぞれの視点から、日本とアメリカの様々な違いについて話すという番組です。
2018年から配信をされていて、今も続いていることも驚きですが、
配信を追う毎にどんどんと進化を続けていて、今では若い世代のグローバル化をサポートするメンターシッププログラム「NEXT 5YEAR PROJECT」というプログラムまで企画されています!!
すごい!バイタリティが溢れすぎ!!
最近は家で家事をするときも、通勤する時も、こちらのPodcastにお世話になっています。
海外、特にアメリカ文化に興味がある方はとっても勉強になりますし、一度そういう文化に身を置いたことのある方なら「あるある!」「そうそう!」「仰るとおり!」と相槌を打たずにはいられないこと間違い無いです笑
いつも抑えきれずに、「ほんとそれ!」とか「いや、その通り!」「アハハッッ!」と一人で口に出して聞いていてまぢで危ない人だと思われそうでヤバいです笑
斯く言うmajokoも最近は自分の興味に素直になることをモットーに、女性に関わる様々な社会問題や、性的マイノリティの問題、SDGsの問題などについて考え、自分なりの考えなどを少しずつ周りに発信したり、聞いたことあるけど何だろう?と思っている周りの友人に説明したりとこういう話題にはアンテナビンビンでございまして、
Podcastを聴くだけで、その辺の問題についても説明してくれて、アメリカと日本での考え方についても教えてくれて、もう私の知的好奇心をバシバシ刺激してくれるんですわ!
ワーホリや留学をしていた方にも、これから海外へ行ってみたいと考えている方にも、日本以外の世界のことを知りたいと言う方にも、みんなにおすすめしたいPodcastです♡
是非、聞いてみてくださいね〜!
現地でのお友達の作り方ーmajokoの場合
さて、そんなUno TO SanoのPodcast第9回目のtopic、留学中に友達作るのって意外と大変なんです!に感化され、majokoのワーホリ時代のお友達の作り方についてもShareしてみたいと思います^^
グローバル視点で考えよう:Apple Podcast内の09 - 留学中に友達作るのって意外と大変なんです!
ここからは私はワーホリしかしていないので、ワーホリ目線で書きますね。
ワーホリにいく前に誰もが一度は考えること、
「ワーホリに行っても日本人の友達しかできなかったらどうしよう?」
いざワーホリで現地の語学学校に行ってはみたものの、
「え、アジア人以外のNative English speakerってどこにいるの?」
っていうことってあるあるですよね〜
majokoの周りにも結局日本人とかアジア人とかとしかお友達作れなかった人や、ワーホリ中どうやったら現地の人と話せるの?!と悩んでいる人多かったです。
私もそんなに現地の人ばかりと付き合えていたわけじゃないので偉そうなこと言える立場じゃないですし、所詮甘ったるいんですけど、その中でも幾人かは現地のお友達との繋がりが持てて、今でもVancouverに行けば会える現地の友達ができました。
どんな出会い方をしたのか、これからの皆さんの参考になればと思います!
1:部屋探し中にナンパ
ワーホリで現地に行ってから、語学学校へ行き始めて1〜3週間ほど経った頃、みんな最初のホームステイ期間やホテル住まい期間が終わりを迎え、いよいよ自分でお部屋を借りるという経験をします。
部屋の探し方は色々ありますが、大体はワーホリしている人向けの掲示板とかでしょうか(バイトも掲示板で探すことが多い)。
Vancouverはそれこそワーホリ人口で溢れていますから、たくさん情報は出回っているし、部屋を貸す人もワーホリの人をターゲットにしているところも多いです。
しかも他の国の語学学生よりも日本人は部屋をきれいに使うのでWelcomeされやすい👍
話が逸れました笑
この辺のお部屋を借りる話も、話し出すと色々ネタがあるような気がするので別途ブログにしようかなと思います!
で、私はあるお友達のお部屋選びに同行したんですよね。
その頃ちょうど私も「このままじゃ日本人の友達の中だけでワーホリ終えることになりそう恐怖症」が発病しており、ここ数日で現地の友達作れなかったら死ぬしかないんじゃないかという気持ちになっていました(思い詰め過ぎ😂)
それで一緒に部屋を見ている中で、なんだか「今だ、今しかない!」という悪魔の声が頭に響きまして、
「あの、私は部屋借りないんだけど、よかったら私とお友達になってもらえないですかね?あなたいい人そうだし、もしよかったら今後も連絡取りたいんですけど。」
というなんとも不躾な感じでナンパをいたしました笑←
ですが、それがなんと大成功☆
その後、車がないと行けない滝を見に行ったり、湖に遊びに行ってエアーボートに乗せてくれたり、Thanks giving dayには山登りしたり、スケート場行ったり、おうちでボードゲームしたり、友達の友達のサークルの人と飲んだり、、、、
今書いてても相当遊んだし、何より自分だけではできない遊びとか場所に連れて行ってもらうことができました。
本当に感謝してもしきれないですね。
一時のワーホリで訪れた私たちのことも本当の友達のように思ってくれ、ワーホリが終わっても連絡を取り合い、今Vancouverに遊びに行くときは必ず会う仲になりました。
本当いい人✨
2:職場の人
職場の人と友達になれるのは当たり前といえば、当たり前なんですけど、自分がどういう仕事を選んで、どういう風にその職場の人と関わるかで、現地の人と友達になれるかなれないかを左右すると思います。
だから、ただ日本人の少ない職場に就職しても、やはり努力なしではお友達にはなれないんじゃないかな、と個人的には思います。
当時の私は「日本人以外の友達ができなかったらどうしよう恐怖症」と「日本人しかいない環境の仕事だけはしたくない恐怖症」の2つに罹っていました。
ということで、仕事もなるべく英語で案内が出ているところを選んで決めました。
今から思えば、こちらの職場もまぁよくこんなに英語話せない人間をとってくれたな、と感謝しかないんですけど笑
でもまぁ所詮Dish Washerですからね、話せなくてもなんとかなりますもんね。
そこではDish Washerの仕事をしながら、できた料理をテーブルに運ぶ仕事をしていました。
仕事の合間に話したり、裏口から入ってくるオーナーの友達との会話にも気さくに混ぜてもらったりして、
おじさん店員ばっかりだったので、冗談とか全然意味わかんなかったですが、とりあえず笑う日々が続きました←
その甲斐あってか、ワーホリが終わる最後の3ヶ月はそのオーナーの友達のお家にひと部屋借りてタダ同然で一緒に住まわせてもらえたり、コストコに連れてってもらったりとめちゃめちゃお世話になりました。
今でもVancouverに遊びに行くと職場の人と飲みに行ったり、カフェで話したり、ステイ先まで車で送ってもらったりしています。
この送ってもらえるのまぢでありがたいのですよ、バスの時間とか気にしなくていいし!
コロナ前にVancouver行った時は、空港に行くのも別のお友達が送迎を買って出てくれて、本当に至れり尽くせりでした🙇🏻♀️
3:Language Exchenge/コミュニティの活用
Language Exchangeは私と同じ語学学校で出会った友達(日本人)がよく利用していて、仲良くなった現地の友達を私にも紹介してくれたことからお友達になれたというパターンですね。
なので、実際私はやったことなかったのですが、ここで友達の紹介で友達になった現地の友達と3人でよく遊びまして、
このお友達が先ほど空港までの送り迎えを買って出てくれたその人だったりします。
Language Exchangeは日本でもできると思うので、興味ある方は調べてみるといいかもしれません。
ただ、よからぬ理由でLanguage Exchangeを利用している輩もいると聞きますので、2人きりで会うとかは気をつけて下さいね!
コミュニティの活用については、「English Conversation Club」とかいうと分かりやすいですかね。
当時私の周りには、現地の大学への進学を目指している子たちもいました。
その子が教えてくれた集まりだったんですが、日本語を学びたい現地の大学生たちが企画した「English Conversation cafe」という集まりがあって、仕組みとしてはカフェを数時間貸し切りにして、コーヒーやお茶を1杯以上頼むとその場に参加している現地の学生たちと英語で話す機会が作れる、というものです。
参加している学生たちも日本語や日本の文化について日本人と話したいと思っている学生たちなので、アニメや日本の文化について英語で話すことができます。
それに英語を学びたいと思っているこちらのニーズも知っていますから、ちゃんと英語も直してくれます。
おそらくそういう企画に賛同してくれているカフェはボランティアみたいなものなんでしょうが(そんなに収益は出ないはずなので)、週に1〜2回決まった時間に開催していることが多く、店員さんも嫌な顔せずコーヒーを出してくれます。
有り難いですね〜本当に✨
私は友達の紹介で知りましたが、インターネットで調べても出てくると思うので、気になる人は検索してみてください。
(ちょっと調べたら今はコロナで一時的にやっていないみたいでした涙)
大人数の集まりなので、個別のLanguage Exchangeよりはこちらの方がオススメですが、何年か前にVancouverでこういった集まりに参加した女性が事件に巻き込まれる悲しい出来事もありましたので、いずれにしても緊張感は忘れずに参加してくださいね。
さて、ワーホリでの現地のお友達の作り方、majoko編いかがでしたでしょうか?
少しでも参考になればと思いますが、Sano TO Unoチャンネルでも言っていた通り、お友達を作るには受け身の姿勢ではいけません。
「誰か話しかけてくれないかな」
「声かけるの恥ずかしいなぁ」
「英語でうまく話せないから話しかけるのやめておこう」
みたいな感じだったら、いつまで経っても現地のお友達は絶対にできません笑
断言できます笑
”自分から声をかけて、友達になれるように努力すること”
英語が話せることよりも何よりも、これがお友達を作るのに大切なことです。
そしてお友達と話したいという気持ち、それで英語が話せるようになるんです。
最後に、English Conversation Clubのところに書きましたが、人と交流するときにはその中に変な人やよからぬことを考える人も紛れている可能性があります。
人を疑うのは悲しいですが、自分を守るためにもいつも緊張感は持って人と接してくださいね。
ここで紹介した例は、本当にいい人に恵まれた結果だと思います。
初めて車に乗って遠出をする前に、近場で何回も遊んで信頼関係を作ってから遠出するとか、GPSで話しているところと違う方に進んでいないか確認するとか、2人きりでは絶対出掛けないとか、信頼できる人に行き先やいつ戻るのか誰と行くのかなど連絡先を伝えてから行くとか、できることはたくさんあると思います。
私は割とOutgoingな人間ですが、その辺はいつも緊張感持って周りを見るようにしていました。
海外で一人で生きるということは、自由で楽しい経験ばかりですが、その分案外危険なこととも隣り合わせかもしれません。
日本は海外に比べると本当に安全で、お金もある国です。
他の国の人から見たらいいターゲットにされかねないという視点を持つことも大切です。
最後脅かすようなことを言ってしまいましたが、是非皆さまの海外生活が豊かなものになりますように!
早く海外旅行に気兼ねなく行ける日が来てほしいー><
もしこのブログが面白いと思ったら是非他の話も読んでみてください♪
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