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majokoと魔法の旅ブログ★フィリピン セブ島の旅 Chapter 1: 友達訪ねて3000キロ! majoko初めてのセブへ ‐セブ1日目(マクタン島)

みなさん、こんにちはmajokoです!

majokoと魔法の旅ブログへようこそ!

ゆっくり旅していってくださいね。

 

さぁ、majokoと不思議なフィリピン セブ島の世界へ

今日からはフィリピン セブ島旅行のお話をしていきたいと思います!
セブ島と言えば、あの透き通った青い海ですよねー♡

本当にあの写真見たままの海が、みなさんを迎えてくれます!

日々の暮らしに疲れたなぁ、と思ったら南国の癒し効果は絶大です✨

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この時ちょうど、むかしの同僚である友達が、フィリピンで仕事をしていたため、彼女がいるうちに現地を案内してもらおうと、女子3人で初めてのセブ島へ行くことに♡

 

フィリピンの魅力は海だけじゃない!

不思議な色の滝や、人生初!ジンベイザメとの出会いも♡!

さぁ、majokoと不思議なフィリピン セブ島の旅へ出発です!

 

majokoと魔法の旅ブログ★フィリピン セブ島の旅 Chapter 1: 友達訪ねて3000キロ! majoko初めてのセブへ ‐セブ1日目(マクタン島)

 

majokoは焦っていた。

 

majoko「おはよーございます!」

同僚「おはよう...ござ...え?majokoさん⁈本当に来たのー⁈」

majoko「すみません、2時間くらいやったら行って来ます!」

 

そう、私は出国当日にもかかわらず、仕事が終わっていなかったのである。

早朝の満員電車に煙たがれながらガラガラ(スーツケースのこと、以下モニカ。)を乗せ、周りの方に申し訳ない気持ちでいっぱいになりながら出勤。

忘れもしないです。笑

そして、宣言通り2時間ほどで仕事を終え、いざ3泊4日フィリピンの旅へ!

 

フィリピンへの旅行は格安航空会社LCCを使いました。

集合は成田空港!

成田空港駅から電車を降りて、空港でWifiを借りて、お金を両替して(ペソです)、いざ、LCCのチェックインカウンターへ。

 

実は今回、majokoは初めてのLCC利用でした。

LCC乗り場って、聞いてはいたけど本当に端の方なんですね。

毎度おなじみHISで用意してもらった空港内の地図を見ながら、こっちかな、こっちかなと進みます。

ここかぁー。とLCC専用のターミナルに着くとチェックイン開始時間前なのにもう長い列が😳

LCCおそるべし。

 

でも女子3人なら並んでる時間もなんのその!

30分くらい並んだかなぁ...無事に荷物を預けて、チェックインして、一安心。

同じフロアにあるフードコートで腹ごしらえして、シャトルバスで搭乗口まで移動します。

バスも搭乗口までどのくらい乗るのかも分からず、並んでる人の数を見たら結構混むかなぁと思って不安でしたが、何とか乗れました。

しかも、5分も乗らないくらいで搭乗ゲートへ。

やはり何事も、時間には余裕を持って行動した方がいいですね。

majokoが不慣れだっただけかもですが、LCCは色々とちょっと遠かったりするので、時間に余裕がないと、何かあった時にパニックになりそうです🤯

 

LCCの飛行機の中は、いつもなら自分の前に付いている画面もない、席もそんなに倒れない、ゴツくない、スマートな席。

これで5時間飛ぶの⁈と最初は不安でしたが、全然大丈夫でしたね。

majokoは本を読んだり、うとうとしたりしていたらあっという間に着いた感じでした。

 

そうそう、あとLCCは軽食とか出ないので、自分で買って搭乗します。

あのいつもの

“いつでも飛行機の後部に行けば何か食べれる安心感” が恋しかったー😭←

「私の買ったこのおにぎり足りるかなぁ...」なんて思っていると、機内食のパンフレットに載ってるカレーメシがめちゃめちゃ美味そうに見えてくるわけで。

このカレーメシ、空中価格で高くない?とみんなで顔を見合わせ、何とか誘惑に打ち勝ちました。

日本発が13時くらいの便に乗り、フィリピンに着いたのが17時くらいだったでしょうか。

お願いしておいたお迎えガイドさんの運転で、空港からホテルまで移動。

40分くらいかかったかなと思います。

 

バンから見える街は、トタン屋根お家の長閑な田舎風景。

黄土色がかった乾いた地面は、風が吹いたら今にも砂埃が舞いそうです。

狭い道路に並んだ駄菓子屋さんみたいなお店の壁には、時間単位で買えるらしいインターネット利用の広告が、キャンディクラッシュやクラッシュオブクランの画と一緒に貼られていたのが印象的でした。

最初は明るかった外も、バンに乗っているうちにあっという間に陽が落ちていきました。

「すごくレートがいい両替店があるから、少し両替するかい?」

とお迎えのガイドさんに聞かれ、途中両替店へ寄りましたが、その頃には辺りはすっかり真っ暗に。

結果的に空港の両替よりは気持ち多くペソが貰えたかなと思うので、悪くはなかったと思いますが、得体の知れない場所だったので、あまり多くを両替する勇気がなく、6,000円分くらいしかしませんでした。

もっとしておけばよかったー。

というのも、フィリピンでは現金支払いが多かったのか、最後の方現金が足らなくなってしまったのです。

意外とカードの出番が少なかったかも。

友だちと割り勘してたのもあるかもですが。

 

あと、スパに行ったときに調べたのですが、クレジットカードを使う場合は、上乗せで手数料がかかるお店もあるらしいので、よく調べましょう。

フィリピンに行くときは自分がいつもしているより、1~2万円分多く両替して現金で支払いするといいかもしれません!

 

電灯も少ない暗闇の中、やっと見えてきたホテルの看板を曲がり、バンが細道へ入りました。

100メートルほど走ると、門番をしている守衛さんがバンの運転手さんに声をかけます。

ホテルの入り口には、守衛さんが常に2~3人いて、ホテルへの出入りを管理しているようでした。

majokoは「なんか、やけに厳重だなぁ。」とそんな風に思っていました。

 

私たちはマクタン島のビーチリゾートエリアにあるホテルの一つ、コスタベリャ トロピカル ビーチホテルに泊まりました。

ホテルに着くと美味しいマンゴージュースが振舞われ、ほっと一息。

本当に美味しかったー♡

解放スペースに卓球台があったりして、ホテルの雰囲気もなかなかいい感じです。

お部屋はこんな感じ↓

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majokoたちは荷物を部屋に置くと、フィリピン在住の友達から聞いておいた、ホテル近くのオススメレストラン(MARIBAGO Grill)でディナーをするために、さっさと外へ。

それに明日は早朝からアイランドピクニックの予定だったので、その分の朝ご飯も買いに行かないと!

majoko人生初のトゥクトゥクです。

ホテルの人にトゥクトゥクについて聞こうとロビーへ向かうと、一緒にホテルに着いた女子2人組と鉢合わせしました。

話を聞くと二人とも今日が初海外だそうで、そうとう不安の様子。

この後の予定も特にないというので、トゥクトゥク割り勘できるし、一緒にスーパーとレストランへ行かない?と誘ってみると、

女の子2人組「是非!」

わーい、一期一会ですねー♡

 

ホテルの人に一度に何人トゥクトゥクに乗れるか聞いてみると、

「5人なら6人用のトゥクトゥクあるから1台で大丈夫ですよ^^」とのこと!

まさか全員一緒に乗れるとは、予想していませんでした。笑

さぁ、バイク1台のトゥクトゥクに、1!2!3!4!5!人乗って出発進行!笑

4人は4人掛けのボックス席へ、5人目はというと?

なんと、運転手さんの後ろです♡(わーい)

もし6人目がいたら?さらにその後ろです♡(わーいわーい)

 

トゥクトゥクおじさん「それじゃ、スーパーが先に閉まるから、スーパー行ってレストランでいいね?」

majoko「はい、それでお願いします!」

 

女子5名を乗せた、さながら、数だけで言ったら中国雑技団並みのトゥクトゥクで夜のマクタン島へ出発です。

 

さて、今日のお話はここまで!

次は、majokoのおすすめMARIBAGO Grillへ★

地元スーパーの太っ腹なフルーツの投げ売りもお楽しみに!

 

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最後までご覧いただきありがとうございました😊

 

 

 

majoko