majokoと魔法の旅ブログ★カナダ Vancouver ワーキングホリデー編:これからワーホリを考えている人は絶対に読んでほしい!ワーホリを無駄なく充実させる方法!
みなさんこんにちは、majokoです!
今日はカナダのワーホリ時代の話を書いていて思い出したことがあったので、これはみなさんにShareしなくては!と思い、急いでブログを書いています!
意外と考えていない切り口だと思うんです!
majokoが行ってから気付いた、時間の限りあるワーホリを本当の意味で充実させる方法について、お話ししていきます。
ワーホリには期限がある!
ワーホリについて調べている人なら誰でも、ワーホリのビザが期限付きだと言うことはご存知だと思います。ほとんどの国が1年という期限をつけて発行しています。(国や条件によっては2年とかもあるので調べてみて下さい)
私も含めワーホリを考えているみなさんは、その1年をどう過ごすかについて考えていると思うんですけど、少し考え方を変えるだけで、もしかしたらその1年はもっと有効活用できるかもしれません。
ワーホリビザが他のビザと違うのは?
ワーキングホリデーのビザは、私に言わせれば最強のビザです。
なんてったって、その国で仕事にapplyすることができるんですよ!(知ってるわ!)
そしたら、その1年間フルで仕事して、海外でお金稼ぐ経験をして、旅行とか行けるのが一番良いと思うのです。
ここは価値観かもしれないですが、私はそう思ったわけです。
他とのビザとの違いは、その国で仕事ができること。
だとすれば、この一生にその国で一度しか取れないこのワーキングホリデービザで何をするのが一番お得かといえば、“仕事の経験”ということになるわけです。
観光はもちろん何度でももらえる観光ビザ、語学留学などなら学生ビザで可能です。
ワーホリビザは一つでこういうの全部許可されている、すんごいビザだということが分かります。
ワーホリを本当の意味で無駄なく充実させる方法とは?
上記を踏まえて、majokoが目から鱗だった他の人のワーホリの仕方をご紹介します。
まずは、majokoのワーホリを例に見てみましょう。
majokoはもともと日本でも英語が好きな女子でした。
ワーホリ前は狂ったようにGleeを観て、自分はレイチェルなんだ、いつかその辺の道端で歌い出すんだ、と思い込んでいました。
英語を話す経験は全くありませんでした。
それでも、ほしいものを買うことくらいならできそうでした。
やったことないけど。
そんなmajokoがワーホリ1ヶ月目、周りの若い子たちがレベル3のクラスに入る中、majokoはレベル5にクラス分けされました。
なんだ、majoko最初から英語出来たんじゃん。
そんな風に思うのは間違いです。
これでも、全然できないんです。
恐ろしいですが。
だから、多くの人たちがワーホリに来てまず何をしなければならないかと言うと、英語の勉強です。
レベル3の人がすぐに仕事を見つけられるほど、世の中甘くないわけです。
(中にはガッツと運で軌道に乗る人もいますけどね。それはそれで才能だからよし。)
凡人な私は、まず1ヶ月半、まぁ約2ヶ月をVancouverの生活に慣れることと、英語を勉強することに費やさざるを得ませんでした。
その間に、はじめに用意してもらったホームステイ先(3週間だけ)を出るために家を探したり、いつのまにか1ヶ月半で手元のお金が10万円になっていたのに恐れおののいて、仕事を探すためにレジュメを書いたりしながら、必死さと学校の授業で英語力をつけていきました。
だけどまだまだ、思っているような仕事につける英語力なんて持てるはずがなく、私は運良く地元のcatering shopにDish washerとして受け入れてもらうことができましたが、これは奇跡だと思っています。
(この話はまた別の記事で)
それから6ヶ月そのCatering shopで働き、そのあとhandmade cake cafeでwaiterとして4ヶ月働きました。
すごいと思いますか?
たしかに、仕事が見つかるかどうかは運みたいなところがあるので、英語力あったらいい仕事につけるのかは分かりませんが、少なくとも、もっと英語力があったなら、もっと人と話せる仕事や、時給の高い仕事につける可能性は上がったはずです。
Dish washerなんて人と話さないですからね、皿洗いですから。笑
私は料理出しもしていたので、幸い比較的話す機会が多い職場でしたけど。
それに私の友達でかなり英語が得意な子は、一般の企業で派遣社員のようなポジションで事務員をしていたと言っていました。
この子のビザもワーホリです。
違いは度胸と、圧倒的な英語力😭
さて、お待たせしました。
majokoが行くまで気付けなかった、目から鱗のワーホリ充実術はこちらです。
まず、英語力を高めるために学生ビザや観光ビザで入学できる語学学校に行きます。
私の友達の韓国人は、フィリピンで短期留学をして英語力を上げてから、カナダにワーホリに来ていました。
その子の場合は、仕事を得ることが目的ではなかったようで、カナダに来てからも語学学校に来ていましたが。
だけど、その考えはなかった!とこの話を聞いてmajokoは思いました。そうすれば、ワーホリ1ヶ月目から仕事を探せて、すぐ働ける可能性が高まりますし、少し高度な仕事にもapplyできるかもしれません。
それに同じ日常会話を勉強するなら、カナダの語学学校よりも安価に授業が受けられますから、節約にもなります。
なんなら、そこでレジュメの書き方も勉強して、添削とかしてもらってしまえばいいですよね。
なんならそこで、 craigslistとか見ながらカナダに来ればいいですよね。
そして、12ヶ月ガッツリ働いたら、貯めたお金と実践で磨いた英語力で自由に旅行に行きましょう✈️
もちろんここは普通の観光ビザで♡
ロッキー、イエローナイフ、ナイアガラフォールズ、どんとこいです。
(majokoは金がなくてロッキーしか行けてない)
てか、ワーホリの期限内で旅行もしちゃってたし…もったいない!😭
(正直、このやり方だとビザの切り替えを自分でやる必要があるので、そこの手間はありますが、それもやったらいい経験だと思うので、このやり方をするならもうどこまでもやっちゃってください。)
私の言う通りにやるかどうかは別として、こういう考え方が頭にあるかどうかというのは、大きな違いだったと思います。
特に私の友達でレベル3から始めた子は、まず英語の勉強しないと...、というところにかなりやきもきしていました。
私よりもこの考え方に目から鱗をいっぱい出していたと思います。
まぁ、結局その子も半年くらいで仕事無事見つかりましたけどね😁
ちょっと厳しめに書きましたが、まぁ結局何とかなるとは思います。
ただその分我慢したり、辛い思いや苦しいことも多いのかなという感じです。
今となっては、そんな準備いくらしたって苦労しない生き方なんてないし、苦労した方が人生豊かになると思ってますが、これは単純に時間をいかに有効的にさばくかという話で、こういうものの見方をできるかは結構大切かも、と思いました。
はぁー!このブログ書けてよかったー!
是非こんな考え方もあるよってことで、選択の一助にして下さい🙇♀️
最後までご覧いただき、ありがとうございました😊
majoko