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majokoと魔法の旅ブログ★フィリピン セブ島の旅 Chapter 3: majokoアイランドピクニックへ行く!‐セブ2日目(パンダノン島)

みなさん、こんにちはmajokoです!

majokoと魔法の旅ブログへようこそ!

ゆっくり旅していってくださいね。

 

これまでのあらすじ

フィリピン セブ島1日目は、偶然同じホテルに滞在していた女の子2人組を誘って、話題のMARIBAGO Grillでディナーしました♡

ホテルまでの話、現地スーパーでのお買い物の様子、MARIBAGO GrillのレポートはこちらのChapter2からどーぞ💁‍♀️

www.majokonotabi.com

 

majokoと魔法の旅ブログ★フィリピン セブ島の旅 Chapter 3: majokoアイランドピクニックへ行く!‐セブ2日目(パンダノン島)

フィリピン セブ島2日目。

今日は朝からアイランドピクニックの日です!(いえーい!)

朝8時くらいのお迎えに合わせて、昨日スーパーで買ったパンとチーズをいただきます。

食いしん坊のmajokoはそこにヨーグルトと、友達が食べなかった分のパンとチーズも追加でいただきました♡←

アイランドピクニックのスケジュールは、まずシュノーケリング、その後パンダノン島へ。

ビーチでランチをとり、その後は好きなだけ無人島でボケーっとする!というもの。

もう終始「海・海・海ー!」という感じだったので、水着を着て出発します。

 

朝の弱いmajokoはまだ目をこすりながら、バンへ。

昨日は暗くてよく見えなかった街の様子がだんだんと分かってきました。

ホテルの周りは、ガリガリの野良犬が走り回り、道端には犬の亡骸もいくつか。

トタン屋根で1階建ての小さな家が、ぽつぽつと並んでいます。

なかにはパン(揚げパンみたいなコッペパンみたいな見た目)を売っているお店もあり、

「あー、フィリピンは朝食パン食だったっけな。」

と思いながら見つめていました。

(調べてみたら、パン・デ・サルというものらしいです。もちろんご飯食もあるみたい。)

 

ホテル周辺の街の様子というのは、プライベートビーチをたたえたmajokoの滞在するホテルの雰囲気とは全然違いました。

「なるほどな、あの周衛さんの人数と、隔離された感じはそういうことか。」なんて思いました。

 

車が少し走ると、コンビニなんかも立ち並び始め、ホテル周辺とはまた違った街並みに変わってきました。

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「こういう東南アジアの写真、地理の教科書でみたことあったよな。」

と思いました。

でも、昨日雨なんか降ったっけ?まぁ、いいか。

 

少し走ると地面に溢れていた水も引いて、次に目についたのは、乗り合いバス。

バスと言っても、見た目は小さなボックスカーです。

私たちのバンの前を何台も走っています。

 

たしか、フィリピンの乗り合いバスって、経路だけ決まってて、バス停はないから、好きなところで乗ったり降りられたりするんじゃなかったかな?

後ろのドアが常に空いていて、好きな時に乗れるようになっているようです。

(写真なくてすみません!気になる人は調べてみてください。)

これすごい良いですよね?

今回は使いませんでしたが、いつか乗ってみたいと思いました。

 

そんなこんなで街の様子を見ていたら、30分くらいで船乗り場へ。

陽気なスタッフたちが出迎えてくれます。

揺れないように船の両脇に括った竹が印象的な、大きなボート船に乗って、いざ出発です!

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最初のシュノーケリングポイントまでは30分程度。

綺麗な海を見ながら、潮風に吹かれて移動します♡

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綺麗な色ですねー♡

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船の先っちょに座るスタッフ↑

 

水中カメラはないので、シュノーケリングの写真はありませんが、こちらがシュノーケリングポイントの海。

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魚までは見えませんが、もう底が見えてます😳

 

シュノーケリングに必要なものは、タオルも含めすべて貸してくれます。

ライフジャケットを付けて海の上にプカプカ浮いた状態で、空気はシュノーケリングのゴーグルに付いた管で吸います。

そうすると、海に顔をずっとつけていられるので、永遠に海の中を見ていられます✨笑

 

うん!

ニモ的なやつはいないけど、黄色いやつとか青いやつとか、ちょっと大きめのヤツとか色々いました!

魚は途切れることなく泳いできては、どっかへいき、いつまでも見ていられます。

 

ここで自称”内陸の人魚”majoko。

下の方を悠々と泳いでいる魚たち🐟に近付きたくなって、ライフジャケットをスタッフの人に許可を取って外し、素潜りに挑戦!

 

ヒレを付けているので一蹴りでスゥーっと潜水します。

すると、驚くほど耳が痛いw

こんな一蹴りですぐ耳抜き必要なの⁈とびっくりしました😂

近くにいるように見えていた魚たちは、案外深いところにいるんだ、と思いました。

そのあとは数回潜水して、泳ぎを楽しんだら、普通にライフジャケットで浮いてる方が楽だったなという新たな発見を胸に、船に戻りました。笑

皆さんは、ご自身の能力の範囲内で楽しんでくださいね。

海のアクティビティで過信は禁物です。

 

船に戻ると、私たちの船の周りを、小型ボートが取り囲み、しきりに

「これお土産にどう?」

「これ買ってよ、お嬢ちゃん!」

と物売りのおじさんたちが話しかけてきます。

船にも乗り込んで来る始末。笑

まぁこれも、絶対に「イエス」と言わなければ怖いことはありません。

 

ちなみにmajokoは一つ150ペソもする生ココナッツジュースを有り金叩いて購入。

(この人バカなのかな↑)

やっぱり野生のVITA COCOの味がしました😂

 

あとでパンダノン島でのランチタイムにココナッツの中身が食べたいとリクエストしてみたら、斧で割ってくれました♡

中の白いやつは、ほんのり甘かったけど、あんまり味がなくて、思ったより美味しくはなかったです。←

でも、現地の船のガイドさんは

「これがうまいんじゃーん!食べないなら頂戴な♪」

と言ってムシャムシャ食べてましたw

現地の人には美味しい食べ物って、各国に一定数はありますよね😚

 

シュノーケリングスポットからパンダノン島までは約40分。ココナッツジュースももう飲み終わっちゃってしばらくした頃、ようやく島に到着しました!

 

パンダノン島は端から端まで頑張ればダッシュで駆け抜けれるくらいの、小さい島です。

テーブルとベンチつきの小屋がいくつか並んでおり、私たちは到着後すぐにその屋根の下でランチをとりました。

紙の大皿に盛られて出てきたのは、何かの肉と何かの肉と何かの肉とイカと海老の串焼き。

(何かの肉はきっと鶏だったと思う)

ライスも添えられていて結構ボリュームありました。

あと、忘れちゃいけない大量のカットマンゴー✨

フィリピンに行くと1日1マンゴーは簡単に達成できますね♡

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何かの肉のおこぼれを狙うにゃんこ↑

無人島なのに、夜は置いていかれるんだろうか、この猫...)

 

何かの肉もしっかり完食し、マンゴーも1つと言わず2つ3ついただき大満足♡!

さぁ、ご飯をたべたら、究極に何もすることのない無人島滞在2時間強がスタート!

majokoたちはとにかく写真を撮りまくったり、海に湯船のように浸かって波に揺られたり、貝殻探したり、しながら過ごしました。

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工夫次第でかなりいい写真が撮れそうな、いい感じの流木↑

 

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見ているだけで、心の奥までスゥ―っと透明感が広がる景色↑

 

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旅行雑誌みたいな写真が撮り放題↑


他の人はビーチバレーを楽しんだり、さすらいのギター弾きの歌を聞いたり(たぶんフィリピンの人だが、古い日本の歌謡曲も歌ってくれてた)、思い思いに過ごしていました。

中には「2時間もここで何すんだよwww」という声も聞こえましたが、まぁいいやん♡

何を隠そう私も、“何もしないということができない日本人”なのですが、海外の人は庭で読書したり、バケーションに行っても海でボーっとしてたりしますよね。

ああいう風になりたいなぁ、と思います。

2時間何もしないということを、肯定して、人生を豊かにできるように、日本人も少しずつ意識が変わるといいなぁ、なんてね。

 

そんなことをしていたらさすがにトイレに行きたくなってしまったmajoko。

「んー、無人島のトイレか...大丈夫かな...。」

と思いましたが、ひとまず行ってみることに。

トイレの外に水のたまった甕と手桶。

「むむむ。」

Let’sトイレCHEEEEEECK!

じゃじゃーん!

 

ここのトイレは用を足したら手動で水洗するスタイルでしたー!

トイレの外の甕から手桶で水を汲み、トイレの便器めがけてジャーっと流し入れますと、2~3回やるころにはきれいに流れて元のトイレに戻ります。

参考にしてくださいね!←

ちなみに、船にもトイレがついておりますが、同じ要領です!

まぁ、これだけ長時間滞在すると、暑いですし、水分も取らないとやっていけないので、どこかのタイミングでこのようなトイレにお世話になると思います。

日本のトイレはきれいすぎるので、こういう時に私も少し抵抗があるのは事実ですが、“郷に入っては郷に従え”ではないですが、日本での生活が当たり前ではないということを経験できるのも旅の醍醐味かな、とも思うようにしています。

 皆さんが、フィリピンを訪れる時に驚かないように、先にお知らせしておきますね♡

 

さて、今日のお話はここまで!

この後、時間いっぱい海と戯れたmajokoたち。

時間になると遠くから船のスタッフに呼ばれ、このきれいな無人島にさよならしました。

帰りの船では、あたたかくて心地よい船の揺れで、うとうとしてしまい、気が付いたら元の乗り場へ戻ってきていました。

 

次は、フィリピン セブ島の旅2日目、後半!majoko、フィリピンでスパへ行く!をお送りしたいと思います。

贅沢スパの爆笑のフルーツラップの話、ご期待下さい♡

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最後までご覧いただきありがとうございました😊

 

 

majoko 

 

 

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昼食付!シュノーケリング&アイランドピクニック(パンダノン島)