みなさん、こんにちはmajokoです!
majokoと魔法の旅ブログへようこそ!
ゆっくり旅していってくださいね。
Chapter :3 で廃墟遺跡の代表格ベンメリアを堪能したmajoko。灼熱のベンメリアから車に戻ると、文明の力、クーラーのおかげで息を吹き返し、なんだかお腹が空いてきました。
ドライバーさんが次はオススメのクメール料理レストランへ連れて行ってくれるとのこと。さて、クメール料理とは一体どんなものなのでしょうか?今日はカンボジア アンコールワットでの食事や料理についてまとめて書いていこうと思います!
majokoと魔法の旅ブログ★カンボジアの旅 Chapter:4 majokoとクメール料理-カンボジアのご飯まとめ
- majokoと魔法の旅ブログ★カンボジアの旅 Chapter:4 majokoとクメール料理-カンボジアのご飯まとめ
- 1日目 お昼 (ベンメリア近くのカンボジア料理レストラン)
- 1日目 夕飯(@The Soup Dragon)
- 2日目 お昼 (@NEW BYON RESTAURANT)
- 2日目 夕飯 (ブッフェ)
- 3日目 お昼 (@Blue pumpkin)
- 3日目 夕飯 (@Original Khmer BBQ)
- 総評-カンボジアの料理とは
ベンメリアのお話はchapter :2,3からどーぞ。
ベンメリアから車を走らせること30分(くらいだったと思う)。
車が駐車場に入りました。
道端に突如現れた一軒のレストラン。
周りは道路と広大な土地のみ。ほかのお店は見当たりません。駐車場には私たちのようにいくつかのバンが乗り入れており、ドライバーらしき人たちは運転席で昼寝をしてお客さんの帰りを待っているようでした。
観光バス的なものはありませんでしたが、きっとこういう運転手さんがお客さんを連れてくる、観光客向けのお店なのでしょう。
駐車場も広く、お店の中も結構広かったです。
カンボジア、アンコールワットの旅で一番心配だったのが、何を隠そう“ご飯”でした。
カンボジア料理と調べると、クメール料理の情報が出てきますよね。
カンボジアは知っていても、その地に住むクメール人のこと、クメール文化については、初めて知る人が多いのではないでしょうか。
かくいうmajokoもカンボジアに行こうと決めて調べて初めて、クメール文化というものを知りました。
クメール料理について、全く情報がなかった私はそれが一体どんなテイストの料理なのか全然想像できませんでした。
でも、旅行に来て現地の食文化を体験しないなんてナンセンス!っということで、メニューからお目当てのアモックをオーダー!
1日目 お昼 (ベンメリア近くのカンボジア料理レストラン)
それがこちら!
(ばーん!)
アモックとは(調べると出てきますけど)魚の入ったココナッツカレーのこと(ざっくり)。入っているのは確か基本淡水魚...生臭くないんでしょうね?(疑いの目)
実際は...
うん、美味しい♡良かったー!(安堵)
味はあまり辛くなく(あ、ちなみにmajokoは辛いものが超得意ですので、悪しからず)、ココナッツミルクの味がおいしい甘めのちょいトロッとしたインドカレーのような感じ。
ご飯にもよく合います!
このアモック、大抵のレストランで食べることができるので、是非一度食べてみてくださいね!
他にはこんなのとか
こんなのとか!
こんなのを食べました!
味は見ての通り、
うん、見ての通りです!←
東南アジアの味がします!(味音痴なのと文章力ないので全く表現できない)
majokoに任せておけない、自分も実際食べてみたい!と思って食べに行っていただけたら幸いです!笑
1日目 夕飯(@The Soup Dragon)
は、カンボジアの伝統料理として多く紹介されているこちらの鍋、チュナンダイ
最初っから生肉とうどんを一緒に煮込むスタイルに一瞬ひるむも、全然おいしいかった♡初めて食べると伝えたらお店の人が手伝ってくれました。
同じお店で食べたこちらのイカと生胡椒の炒め物がすっごい美味しかったので、こちらも是非オススメ♡
このつぶつぶが生胡椒 ↓
お店はBodia spaの近くで確かPub streetに入る角にあって、二階席もある結構目立つレストランでたぶんThe Soup Dragonというレストランだったのですが、今Google mapで調べたら閉業しているっぽいですー涙(ちーん)
生胡椒を使った料理を見つけたらぜひ試してみてください。私の中ではこれがこの旅で一番おいしかった説あります!カンボジアの定番お土産としても、胡椒は有名ですよね。
2日目 お昼 (@NEW BYON RESTAURANT)
朝からアンコールワット遺跡群のツアーだったので、朝はホテルで朝ご飯。
お昼にツアーで行ったレストラン
ここでもアモック↓
炒め物↓
デザート!↓
こちらもカンボジア料理として有名な、カボチャをまるごと使うかぼちゃプリン🎃
ほんのり甘くて、外にいくほどカボチャの甘露煮っぽくなっていく感じです。
ツアーはさすが、こういうキー料理を出してくれますね。
2日目 夕飯 (ブッフェ)
アンコールワットで夕日を見たら、夕飯は泊まっていたホテルの隣でカンボジアの伝統舞踊を見ながらブッフェ。
なんか色々あった。笑
麺も種類を自分で選んで、調味料でスープの味も変えれて、トッピングも自分でやるやつとか、串焼きのお肉、数種類のカレー、生の果物などなど!
でも終始、カンボジアの伝統舞台の方に集中してて、あんまり食べてないw
生のフルーツ食べ放題だったのは、嬉しかったなぁ♡
3日目はお土産を買ったり、スパをやったりとゆったりした旅程にしていました。
お昼はお土産悩みながらでも、手軽に食べれそうなこちらのカフェへ。
3日目 お昼 (@Blue pumpkin)
オシャレー♡
カンボジアの文化全然関係ないけどw
でも、行ってみて分かったこととして、カンボジアって西洋からの観光客に人気の国なんだなぁということ。
あと、カンボジアってThe 東南アジア!トゥクトゥクyeah!みたいなイメージがあったのですが、街に新しくできたカフェやスパ、ビューティ系とか雑貨系のお土産屋さんはsophisticatedな感じなお店も多いなぁと。
これからどんどん街が変わっていくんだろうなという気がしました。
3日目 夕飯 (@Original Khmer BBQ)
夜は気になっていたKhmer BBQのお店へ!
お店の名前はOriginal Khmer BBQ。なんと言っても謎のワニ肉🐊も含め色んなお肉が食べられます。食べ方はジンギスカンみたいな感じで、お肉と野菜を一緒に焼いて食べます。
隣に座っていたフランスから来たという老夫婦にニヤニヤされながら(私たちがキャーキャー言い過ぎてた)、こっちもそんなお2人を見て幸せな気分になりながら、頂いたお肉は美味しかった!♡
そして、確かこのスイカジュースがめちゃくちゃ美味しかった✨東南アジアあるあるですけど、カンボジアもフィリピンもフルーツ系がものすごく美味しい!
私は普段からお菓子の代わりに果物を買ってしまうほどの果物好きなので、本当に幸せでした♡
そしてついに4日目
カンボジア シェムリアップから帰国する日がやってきました。涙
朝はささっとガッツリホテルの朝食を食べて、空港へ✈️
総評-カンボジアの料理とは
- アジア風の料理が日頃から好きな人には天国
- フルーツが好きな人にも天国
- 焼き肉が好きな人も天国(変わった肉も食べられる)
- 鍋が好きな人にも天国
- ちょっとオシャレなカフェに行きたい時にもちゃんとある!
どうでしたか?カンボジア意外と食べ物充実してるじゃん!と思ったら、
ぜひ次は自分の舌で確かめてみて下さいね♡
カンボジアの旅 Chapter 5はこちらから↓
最後までご覧いただきありがとうございました😊
majoko